株式会社 エルフ

　

カエルのおそうじ 　「ハリガリ」や「スピードカップス」と同じ作者のカードゲームです。

「カエルのおそうじ」は池に浮かぶゴミを拾いながら1から8までの数字カードを数の大きくなる順に並べかえします。

ゴミを拾ったら、次のプレイヤーに順番を譲ります。　カエルカードがでたらラッキー！どの場所のカードでも入れ替えることができます。

手番がきたので山札からカードを１枚表に向けました。「1」だったので一番左端のカードと入れ替えします。その場所にあったカードは「3」でした。左から３番目のカードと入れ替えます。そこにあったカードは「7」でした。すでに置いてあるカードなのでこれで手番は終わり。次のプレイヤーの番になります。カエルがぴょんぴょん跳び跳ねるようにカードが移動していきます。

裏向きに並べたカードが次第に数字の小さい順に並べられていきます。運の要素が強いゲームですが、”カエルカード”をどのカードと置き換えるかで勝敗を左右する事もあります。

「カエルのおそうじ」はドイツの子ども向けゲームオブザイヤー2022にノミネートされました。1から8までの数字の序列を楽しく遊びながら理解していけるゲームです。