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リンゴプレイ社の言葉を育てるゲーム

何に使うのかな?・5歳~
何に使うのかな リンゴプレイ社 言葉を育てるゲーム LINGOPLAY
LC-18 何に使うのかな?   道具のカードとその使い方を描いたカードをペアにするゲームで記憶力が求められるカードゲームです。
何に使うのかな リンゴプレイ社 言葉を育てるゲーム LINGOPLAY
「何に使うのかな?」 水色の枠のあるカードが[道具カード]、黒線の枠のカードがその使い方を示す[用途カード]です。 『鉛筆をけずるために鉛筆削りを使います』『歯ブラシは歯を磨くために使います』『クシで髪をとかします』など、道具の名称とその使い方を言葉に表すことが目的です。
何に使うのかな リンゴプレイ社 言葉を育てるゲーム LINGOPLAY
中央に置かれた道具カードを1枚めくり、その道具の名前を言います。そしてペアとなるカードを円形に並んだ中から探します。これと思うカードの横に道具カードを置いてその道具が必要な理由を言葉で表します。そして選んだカードが正解がどうかを表向きにして確かめます。
何に使うのかな? リンゴプレイ社 言葉を育てるゲーム LINGOPLAY
Lingoplay社の「何に使うのかな?」は16組の道具カードと用途カードがペアになっています。「じょうろは花に水をあげるために使います」「せっけんは手を洗うために使います」「包丁(ナイフ)でパンを切ります」というように道具を何のために使うかを皆に伝わるように声に出して言葉にすることで、様々な言葉や表現を身に着けていきます。
何に使うのかな リンゴプレイ社 言葉を育てるゲーム LINGOPLAY
何に使うのかな リンゴプレイ社 言葉を育てるゲーム LINGOPLAY
何に使うのかな リンゴプレイ社 言葉を育てるゲーム LINGOPLAY
何に使うのかな? リンゴプレイ社 言葉を育てるゲーム LINGOPLAY
LC-18 何に使うのかな?
5歳~/2~4人/約20分/カード×32 (16組) /カード:W6.2×D10cm

物を示す[道具カード]と使い方を示す[用途カード]がペアになっています。山札から引いた道具カードに描かれた物を見て、裏向きで並べられた用途カードの中からぴったり合うものを探し、その道具の名称と使い方を声に出して言葉で表します。用途カードがどこに並んでいるかを記憶する力も求められるゲームです。

【ゲームを始める前の準備】
・用途カード(黒枠のカード)を表向きに円形に並べます。道具カードは裏向きにして山札にします。
・山札から1枚引き、そこに描かれた道具の名前を皆で確認します。そしてペアとなる用途カードの横に道具カードを置いて、その道具が何のために必要かを言葉に表します。
・全てのカードがペアになったら、用途カードを裏返し、道具カードはよく混ぜて裏向きに山札にします。

【遊び方】
・手番のプレイヤーは、道具カードを1枚引き描かれた道具の名前を言葉にします。例:「これはじょうろです」
・そしてペアとなる用途カードのところにその道具カードを置いて、どの道具が何のために必要かを言葉にします。例:「花に水をあげるためにじょうろを使います。」
・それから選んだ用途カードを表向きにし、ペアかどうかを確認します。この時他のプレイヤーにカードを見せてはいけません。
・正解なら用途カードは表向きにして、道具カードを自分の手元に置きます。
・不正解なら次のプレイヤーから順に答えることができます。
・道具カードの山が無くなったらゲーム終了です。最も多くカードを持っているプレイヤーが勝者です。

サイズ
カード:W6.2×D10cm  

【リンゴプレイ社の、声に出して言葉に表すゲーム】
友達とゲームを通して楽しく遊ぶことで、新しい事柄に出会い発見し理解し、次第に論理的に考える力を身につけていきます。各ゲームに共通するルール「声に出して言葉に表す」ことは、物の名前を覚え、物事を理解し、状況や状態を把握して、自分の考えを言葉にしていく力を育てていきます。


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