幼稚園、保育園、幼保連携型認定こども園など、未就学児を預かる場で行われる活動を「保育」と呼びますが、ではこの「保育」が目指すところは何でしょうか。
私たち・エルフが一貫して大切にしてきたのは、こどもが自ら成長に向かっていく力を助ける、という事です。
日本の保育界において、児童中心主義の保育観を確立した倉橋惣三は、それを「こどもの自己充実性」と呼びました。
新しいことに挑戦し、それが上手くできるように一生懸命取り組み、それが出来たら、もっと上手くなりたい、先に進みたい。子どもには、自ら成長に向かっていく力があるのです。
では、何もないところにこどもを連れていって「好きにして良いんだよ」と言えばそれで良いのでしょうか?
毎日登園してきて、自分の好きなこと、やりたいことが見つけられる環境。
それを好きなだけ深められて、もっと上達したければ、その先に進める環境。
そして何より、安心できる環境。
これが整ってこそ、保育の場は、子どもの主体的な学びと成長の場になるのです。