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遊びの環境づくりとは
想像力、創造性、根気、集中力、共同性、共感、共有。
子どもたちの可能性を引き出せる環境作りは、私たち大人の仕事です。
幼稚園、保育園、幼保連携型認定こども園など、未就学児を預かる場で行われる活動を「保育」と呼びますが、ではこの「保育」が目指すところは何でしょうか。
私たち・エルフが一貫して大切にしてきたのは、こどもが自ら成長に向かっていく力を助ける、という事です。
日本の保育界において、児童中心主義の保育観を確立した倉橋惣三は、それを「こどもの自己充実性」と呼びました。
新しいことに挑戦し、それが上手くできるように一生懸命取り組み、それが出来たら、もっと上手くなりたい、先に進みたい。子どもには、自ら成長に向かっていく力があるのです。

では、何もないところにこどもを連れていって「好きにして良いんだよ」と言えばそれで良いのでしょうか?


毎日登園してきて、自分の好きなこと、やりたいことが見つけられる環境。

それを好きなだけ深められて、もっと上達したければ、その先に進める環境。

そして何より、安心できる環境。

これが整ってこそ、保育の場は、子どもの主体的な学びと成長の場になるのです。



コーナーづくり
積み木やままごと、ゲームやパズル、絵本や物づくりのための道具や材料などが整っていると、自分の興味や関心に応じた活動を主体的に選んで取り組むことができるようになります。それらの遊具や道具(物的環境)を準備し、子どもが使いやすいように配置し、空間的に遊びを保障する環境を作るのに欠かせないのが「コーナー作り」です。
「コーナー」は保育の年間計画を立て、実際の子ども達の様子を見ながら発達の段階・遊びの段階に合わせて内容を変化させて行きます。一人で「達成できる」こと、そして少しだけ「挑戦できる」環境を整えることが大切です。

遊びのコーナ―作り

「遊びたい」と思った時に、いつでも自分で道具を持って遊びを始められるように、決まったおもちゃが決まった場所にあるようにします。
この部屋では、ロンディで遊ぶ子どもは白木棚からボックスを取り出し、近くのテーブルに座って作品を作ります。
遊び終えた子どもはボックスを棚に戻し、次の遊びへと移っていきます。

ごっこあそび

「子どもは大人の“言う様”には育たないが“やる様”には育つ」という表現があります。子どもは、時に大人が驚くほど、周囲の人々の様子を観察し、それを「まねる」ことを繰り返して成長していきます。
ごっこ遊びは、その「やること」をみて「まねる」欲をみたす遊びです。
ごっこ遊びの道具は、「本物に近い」けれども「本物ではない」ことが大切です。想像力を使うから「遊び」は面白いのです。
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赤ちゃん人形は保育に欠かせないおもちゃです。子どもは自分が大人からしてもらっている「お世話」を同じように人形にやりたがります。
人形には必ず名前をつけ、居場所を用意してあげましょう。そうすることで、人形が部屋に「ある」のではなく「いる」部屋になります。
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